癒しの語り部 、帆足です。
夜の静かな時間に、心をととのえる言葉を。
今日もおつかれさまなあなたへ、
そっと届きますように🌙
何もできなくても、ちゃんと生きている
暑さが続く日々、
空を見上げるだけで
少しうんざりすることがあります。
湿った空気、
止まらない汗、
夜になっても冷めない熱気。
「もう十分がんばってるはずなのに、
どうしてこんなにしんどいんだろう?」
そんな気持ちがふいにあふれてくること、
ありませんか?
夏は、私たちの体力と心の余裕を、
静かに削っていきます。
それに気づかず
「もっと動かなきゃ」
「これもやらなきゃ」と
無理を重ねてしまうと、
ある朝、
急に身体も心も動かなくなることがあります。
「今日はなんにもできなかった」
「昨日も一日が空白だった」
そんな日は、
どこか自分を責める気持ちが
生まれてしまうかもしれません。
でも、どうか思い出してほしいのです。
“今日も生きていた”ということ自体が、
すごいことだということを。
人と比べなくていい。
昨日の自分と競争しなくていい。
何もできなかった日にも、
呼吸をして、
眠って、
目覚めた。
それはちゃんと、
“生きる力”を発揮していた証です。
バッチフラワーレメディの中には、
そんな「心が折れそうなとき」に
寄り添ってくれる存在があります。
ひとつは、スターオブベツレヘム。
これは、
深い心の傷やショックにやさしく働きかけ、
「もう大丈夫」と思える力を
少しずつ取り戻させてくれるレメディです。
そしてもうひとつは、ゲンチアナ。
落ち込んだとき、
希望をなくしかけたとき、
ほんのわずかな“もう一度”を
応援してくれる、
小さな希望のレメディです。
がんばっても報われない日、
進んでもまた戻ってしまった日、
「こんな自分、情けない」
と思ってしまう日にも。
この2つのレメディは、
あなたの心の内側に
そっと灯をともしてくれます。
夏は、光も熱も強すぎる季節。
私たちの心は、
ときにそのまぶしさに疲れてしまいます。
だから、
「まぶしい世界から目をそらしたくなる日」
があって当然なんです。
そんな日は、
・カーテンを閉めて静かな音楽を流す
・ぬるめのお風呂で心身をゆるめる
・好きな香りを枕元に置いて、ただ深く呼吸する
それだけで、
あなたは“整える力”をちゃんと働かせています。
「今日を生きた」
たったそれだけの事実が、
どんな言葉よりもあなたを祝福している。
できたことではなく、
“在る”ことそのものを認めてあげる日。
それが、
明日をやさしく迎える
いちばんの準備になるのかもしれません。
どうか今日だけは、
どんなあなたにも
「よく生きてくれたね」
と伝えてあげてください🌿
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