癒しの語り部 、帆足です。
夜の静かな時間に、心をととのえる言葉を。
今日もおつかれさまなあなたへ、
そっと届きますように🌙
本音は、いつも最初に「ささやく」
「大丈夫です」
「平気です」
「まだがんばれます」
そんなふうに言葉では言いながら、
心のどこかで、
「もう限界かも」と思っていませんか?
私たちは、
がまんに慣れてしまいやすい生き物です。
「みんなもがんばってるし」
「この程度で弱音を吐いちゃダメ」
「もっとつらい人もいる」
そうやって、
自分の小さな声を聞かないようにする
クセがついてしまっている人が
とても多いのではないでしょうか。
とくに、夏。
外気と室内の温度差、
寝苦しい夜、
湿気とだるさ。
身体のバテが積み重なってくると、
心の声も小さくなっていくことがあります。
すると、自分でも気づかないうちに、
「がまんしないと生きられない状態」に
なってしまうのです。
けれど、
がまんの先にあるのは、
自己嫌悪や孤独感、
そして心の空洞。
がんばっているはずなのに、
なぜか報われない。
そんな状態が続く前に、
自分の小さなSOSに気づいてあげることが、
とても大切です。
🌿 使用レメディ1:
アグリモニー(Agrimony)
アグリモニーは、
「外では明るくふるまっているけど、
心の中に痛みを抱えている人」のためのレメディ。
他人の前では笑っているのに、
ひとりになるとどっと疲れたり、
涙が出てきたり。
そのギャップがつらいときに、
「本当の気持ちを見つめても大丈夫」
と教えてくれます。
このレメディは、
自分の痛みを“見なかったことにしない”強さを
くれる花でもあります。
🌿 使用レメディ2:
レッドチェストナット(Red Chestnut)
こちらは、
「自分のことよりも、
他人のことを心配しすぎてしまう人」
のためのレメディ。
誰かの体調、
メンタル、
仕事、
人間関係。
自分とは直接関係のない出来事なのに、
まるで自分のことのように感じてしまう。
その優しさの裏で、
実は・・・
自分がボロボロになっていることに
気づけていない場合があります。
レッドチェストナットは、
「相手を信じて任せること」
=「見捨てることではない」
と教えてくれるレメディです。
がまんを手放すって、勇気がいります。
慣れた役割を降りること、
「強い自分」をやめること、
「いい人」をやめること。
それは、とても怖いことです。
でも・・・
だからこそ思い出してほしいんです。
あなたは、
いつでも
「弱くなっていい存在」なんだということ。
誰にも言えない気持ちがあってもいいし、
全部背負わなくていいし、
誰かに頼っても、泣いても、迷ってもいい。
それが、あなたの本音ならば。
がまんを手放す第一歩は、
「いま、本当はどう感じている?」
と自分に問いかけてみること。
すぐに答えが出なくても構いません。
その問いを投げた瞬間、
心はゆっくりと動き始めています。
もし答えが出てきたら、
ぜひノートやスマホのメモに書いてみてください。
「人には言えないけど、これが本音だよね」って、
自分で自分にだけは、
正直でいてほしいのです。
がまんを手放すことは、
自分を大切にすること。
本音のささやきを無視しないことが、
あなたの人生の方向を変えていきます。
この夏は、
「つらくなる前に休む」
勇気を育てていきましょう🌿
そしてそのやさしさを、
自分自身にも向けてあげてくださいね
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