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(グレーADHD特性をギフテッドに変える！自然体の自分の磨き方)

こんばんは( ＾∀＾)　今日も一日お疲れ様でした！！
メンタルサポーターのトムこと、ナチュラリーゼ の帆足太良（ホアシ　タイリョウ）です。
大人のグレーADHD？？ですが、症状を自らコントロールし、
バッチフラワーレメディー®を日常で駆使して、
健常者以上に、社会に貢献出来る様に！！日々切磋琢磨しております。

 

 

今年は色んなことがあって、目まぐるしい年だったけど、僕にとっての一番のご褒美！？は・・・
ブレインクリニック東京でのrＴＭＳ治療を受けたおかげで、
長年の「集中困難」「ぐるぐる思考」が改善された事かな！！
具体的な内容は、続編にて説明します。お楽しみに！

 

目標を明確に立てると、結果が傍に寄ってくる！
という話は、スピリチュアルや自己啓発をしている人には良くわかる話だと思うけれど・・・・まさに僕もそれを体験しましたよ。
そのおかげで、
「やりたいことを、あきらめなくても済むんだ！」
「なりたい自分になることを、あきらめなくても済むんだ！」
という実感も生まれました。
時期的に、今はこれが一番の神様からの「クリスマスプレゼント」のような気がしています。

 

『ナチュラリーゼ物語〜ADHDギフテッドを目指す、僕とコーチの物語』
と題して、真実をありのままに書きました。
長編になってしまったので、クリスマスまでの11日間に分けてお届けします。
嘘も隠しも無い真実ですので、最終回までお付き合いください。

 

冒頭にも書いた通り、僕は手帳返納を目指しているのだけど、その理由は色々ある。
これにはかなり、Holistic support LAKAの佐々木医師からのコーチング・叱咤激励と関係している（その正体は？綺麗な姿の鬼！笑笑）
その内容とは・・・・

 

■「僕はADHDだから天才じゃ～ん」とひそかに思うところはありながらも、
「あんたのADHDのせいで、私の人生滅茶苦茶」
など、身近な人に叱責を受けることもあり、正直、
『自分はなんなのか？？』と分からず落ち込み、深い闇にどっぷりと浸りこんでいた時期があった。（これが、もう8年くらい前になるか？？？）
このころ、自分は「ADHD」なのか「そうでないのか」の二分法で悩み、結局、ある精神科クリニック（問診だけで診断するところ）で、
「ADHD傾向がある」と診断された。（ちなみに、別にもS大学附属病院にも行った・・）
身近な人から
「やっぱり、発達障害じゃん！自分が人に迷惑をかけていたことに気づけ！」
と散々責められ、そして手帳を取ってこいと言われ・・・・
その勢いに負けてしまい・・・・
不覚にも、
「自分は障害者」だというレッテルを、自ら自分に貼ってしまう方向に動いてしまった。

 

■この数年後に、LAKAの佐々木先生と出会い、コーチングを受けたのだけど、
見た目のその優しい顔と、優しい声からは想像し難く、佐々木先生の話の内容は厳しかった！
（もとい！・・・今から思えば、クライアントさんに対する平等な愛の鞭？だった）

 

その内容というのは・・・
『ADHDと、グレーADHDと、ADHDギフテッドは似ているけれど違う！！！
ADHDで手帳をもらう人は、どうやっても改善しなくて、人から支援を受ける人生を選ばざるを得ない人だ。天才とはかけ離れている。
あなたはギフテッドになる可能性がある人なのに、自ら障害者の人生を選んでしまっている』

 

僕は正直・・・反論したかった。
『これは自分で自分に貼ったものではなく、周りの人が僕に貼ったレッテルだから・・・・』
ってね。
でも一方で、「障害者手帳」を持つことで、免罪符をもらった気持にもなっていたし、ADHDと言われるたびに、
『でも、ADHDは天才だもん』という自尊心をくすぐる悪魔の声。
（今ならわかる・・ADHDだからと言って、天才でもなんでもない( ；∀；)）

 

■これを、わかり易くもっと要約すると
ADHD傾向とつく人にも、3パターンあるらしい。
　①ADHD　⇒　症状が重く社会的な支援が必要な人
　②ADHDグレー　⇒　困りごとを修正すれば元気に生きていける人
　③ADHDギフテッド　⇒　ADHDの特性は持っているけれど、IQが高く、その特徴で社会貢献できる天才肌な人。ただし、環境調整や脳疲労のメンテは必須

 

佐々木先生から見ると、僕は障害者ではなく、せいぜいADHDグレー。
しかも、
『大学を優秀な成績で卒業し、会社の経営も出来ていたのだから、普通以上のIQはあるはずだ！
だから、
　①きちんと脳機能を治療し
　②きちんとメンタルを整えて
　③きちんと環境を選べば
ギフテッドになれる可能性がある人だ！』
と・・・
■それなのに、僕は、会社の社長でありながら「障害者手帳」を持つことを選択してしまった。
確かに、このころは「うつ病」も合併していたから、正常な判断が出来ていなかったので仕方がない。
でも、うつが改善して元気になってからも、「障害者」を名乗る自分がいた・・・

 

■ぼくは、確かに「ADHD特性」は持っているけれど、本音では「障害者」として生きるのではなく、「自分の才能を生かしたギフテッド」として生きたいと思っていた。
ただ、その方法が分からなかったことと、ADHDであれば、すなわち天才（ギフテッド）だと思い込んでいて、それを知らない人や、理解できない人たちの方が、おかしいのだという極端な発想もしていた。
でも、
『ADHD障害者　≠ADHDギフテッド』
と聞いた時に・・・
自分の方が誤った、浅はかな考えを持っていたことに気づいたんだよね・・・Σ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ
そして、瞬間的に先生にお願いしていた。（藁をもつかむ様にすがりつき・・・(;^_^A)

 

『僕を天才にしてください！！』

 

と、まあ、これが腐れ縁の様な？アリ地獄にはまった獲物の様な？コーチングの始まり・・・
そして、天使のような顔で言われたことが・・・

 

『良いですか〜！「天才」になるには条件があります。
天才という言葉は、天が与えた才能ですから、天に喜ばれることをしてください。
簡単にいうと、社会貢献です。自分が目立つだけのために天才になりたいのなら、あきらめてください。無理ですから・・！』

 

昭和生まれならばわかる、まさに蜂の一指し！
『内心、『は〜！？何言ってんの？この先生』と思いつつも、
佐々木先生は、ニコッと笑いながらズバッというので・・・
天使なのか？鬼なのか？わからなくなりました？

 

追い討ちをかけるように、更に言われたこと。それは・・・
『あなたの素晴らしいところは、「新奇希求性」と「行動力」と「たぐいまれなセンス」と「感性」
でも
・感情が不安定で鬱になりやすいところ　
・安心できるところでは甘えすぎてしまうところ
・人の考えに影響を受けやすいところ
・嫌な事は見ないようにしたり、なかったことにするところ
・不安定な環境ではぐるぐる考えて深みにはまっていくところ、
・思い付きで物事を行い本題を忘れやすいところ
・今の気分で行動してしまうところ
・すねると自暴自棄になるところ
これは、「天才になる」という事を妨げてしまう要因であるから、改善した方が良い』
と。

 

その中で、わかりやすく問題点を三つに分類してくれた。
１．脳機能の問題
・感情の不安定さ
・ぐるぐる思考
・思い付きで物事を行い、本題を忘れやすいところ
・気が多くて問題が絞れないところ
・今の気分で行動してしまうところ

 

２．感情的な問題
・嫌な事は見ないようにしたり、なかったことにするところ
・安心できるところでは、甘えすぎてしまうところ
・すねると自暴自棄になるところ
・人の考えに影響を受けやすいところ

 

３．生き方の問題
・自分がどういう事に価値を置いているのか？はっきりしていない

 

などでした。（もっとあったかもしれないけれど・・・・とりあえず〜(;^_^A)
どれをとっても、グサッ！と突き刺さるもので、ぐうの音もでませんでした。

 

・・・明日へ続く・・・

佐々木先生は本当は天使なのか？鬼なのか？
案内をしておきますから、どんな人か？明日までにイメトレしておいてください！^^
ホリスティックサポートLAKA

最後に、
こんな時だから・・・
皆さんとお話し致したく、ZOOMを使っての
『無料オンラインお話し会』を企画致しました。
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